とりあえず、あやまってみる!

クルペコの住まう地域は今年は去年よりも湿気が多いのか?

夕方になっても一向に気温が落ちてくれません。

地球温暖化で日本で平均気温が40℃を越える前に、出来ればお陀仏したいと思っておるクルペコです。

そろそろ職場の事務室にエアコンを着けようかな・・・(꒪⌓꒪)(꒪⌓꒪)(꒪⌓꒪)

 

今日はこんな毎日新聞の記事を見てクルペコが個人的に感じたことで書いてみようかなと。

 

mainichi.jp

 

率直にクルペコは読んだ時に、これは学校側が謝るべき問題なのかと・・・思ってしまいました。

時代の流れからすれば、謝るのがすべき対応なのでしょうか???

 

LGBTとは

それぞれの4つの単語の頭文字を取ってきております。

L・・・レズビアン

G・・・ゲイ

B・・・バイセクシュアル

T・・・トランスジェンダー

レズビアン、ゲイに関しては説明を省くとして

バイセクシュアルとは2つの性別に対して性的魅力を感じる人

男性であっても女性であっても、♂♀どちらでも好きになる人でいいのかな?

私は「バイセクシュアル」=「両刀使い」とかって呼んでた記憶がありますが。

トランスジェンダーとは体の性と心の性が一致しない人。

それであっても外科的手術を望まない人。

 

クルペコはLGBTのどれにも含まれません。

♂なので当たり前に♀が好きですね~。

この「当たり前」って考え方が今から使えなくなってくるのかな~。とも思います。

私の感覚では、男性は男性らしい服装をして、女性は女性らしい格好をする。

それぞれが異性に惹かれあうということが、クルペコの中では「当たり前」ですが、

LGBT」の方々を傷つけてしまう考え方となってしまう訳です。

 

おそらく先にあげた先生も、この「オカマ」という発言が、この生徒をそこまでに傷つけてしまうとは思っていなかったでしょう。軽い冗談のつもりで、他の生徒を嗜めようとした言葉が思いもよらぬ問題となってしまったということなのでしょう。

確かにこの先生が、この生徒の問題を知っていた上で、その生徒に「オカマ」という言葉を使ってしまったのなら先生の配慮が足りなかったかなとも思いますが。

他の生徒に対して言った言葉が、ここまでの問題に発展し、学校側が謝るという事態までなってしまっては、このクラスでは今後、円滑に授業を進めることが困難になってしまうではないかなとさえ感じてしまいます。

 

クルペコは学校は、社会人となるために集団生活に慣れるための場所でもあると考えます。教室で30名前後の子供たちが一緒に生活をする環境の中で、生徒一人ひとりのニーズに合わせて、言葉を選び、学校行事を進めてその子たちの本当の学び場となっているのでしょうか。

 

私が「LGBT」ではないから感じてしまうことなのかも知れませんし、もちろんこの問題のどこに超えてはいけないボーダーラインというものがあるかは分かりません。またこの子や、この子の親が悪いとは言うことが出来ないとも思います。

しかし、集団生活においてある程度の嫌なことへの我慢というものも必要です。

 

今回の事例が、今から挙げるモンスターペアレントの事例とは言いませんが、ボーダーラインがかなり曖昧であるとも思います。

matome.naver.jp

 

う~ん・・・難しい問題です・・・

( ´゚Д゚)・;'.、カハッ( ´゚Д゚)・;'.、カハッ( ´゚Д゚)・;'.、カハッ( ´゚Д゚)・;'.、カハッ