とりあえず、寝る前に何とかしてみる!

連休中も堪らない暑さでしたね。

私の仕事場の周りでは昨日までは、1~2匹だったであろう蝉の声が、今日はお客さんとの会話が聞こえづらいくらいの蝉が鳴いておりました。

 

1~2匹の蝉であれば、

「夏だなっ!頑張れよっ!!」

と心温かな応援も出来るのですが。

 

これが、5匹以上とかになってくると

「・・・ ・・・ ・・・」

温かい心も、蝉に対する殺意に変わってきます。

 

そしてこの時期たった1匹でも現れようものなら、まず安眠は出来ないやつがいます!

です!!

あいつの羽音・・・

血を吸われようが、吸われまいが殺意しか沸いてきません。( ‘д‘⊂彡☆))Д´) 

寝ようとすると耳元にやってきて、電気をつけると足早(羽早?)に逃げ、近くにはやって来ない。ʅ(´-ω-`)ʃ

さぁいなくなったと思って眠ると朝にはしっかり血を持っていかれて、残るのはイライラとかゆみ。

 

 

この時期になると、どうして、神が蚊と言う生き物を作ったのかとても不思議です。

 

いや、きっとそれは人間が有害と決めているだけで、地球規模で考えるならば蚊も必要なはず!!!

と思い少しだけ調べてみると。

 

以下ある生物学者の意見より抜粋

 

蚊は一億年以上も前から地球上に存在しており、数多くの種類の生物たちと進化を遂げてきた生物である。

この生態系の一環を担う蚊が絶滅してしまえば、蚊を食料としてきた生き物の生存が危ぶまれる。また一方では、花粉を運んでもらっていた植物が絶滅してしまう可能性もある。

やはり、あいつも一生懸命生きているんだな。

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 

さらにある生物学者の意見より抜粋

 

しかし、蚊がいなくなることの生態系への影響も一時的なものであり、すぐに他の生物によって埋め合わされ、しかも良い結果を招くであろう。

駆除することへの不都合が見つからない。

より安全な世界になり人類にとっても顕著なものとなるだろう。

・・・ ・・・ ・・・

  ∧__∧ _∧

((( ・ω・)三ω・)))  

 (_っっ= _っっ゜   

  ヽ  ノバシッ  

   ( / ̄∪